千葉県警との合同津波避難訓練を実施
 緑海会に昨年設置された「津波避難タワー」を利用しての「千葉県警と緑海会の合同津波避難訓練」が、5月21日に行われました。これは千葉県警の防災対策事業として企画されたもので、当日は県警本部と機動隊、山武警察署の警察関係者のほかに山武郡市広域行政組合東消防署と山武市女性消防隊、更には地元の木戸浜地区の皆さんに施設関係職員を含めた総勢200名を超える大規模な訓練となりました。訓練は「平成27年5月21日、14:30分に地震発生。その後15:10分に高さ5mの津波が到達する」という想定で行いました。
【対策本部に設置されたモニター】


【上空から情報を伝える県警のヘリコプター】


【茨城県警所有のヘリ中継車】


【機動隊員による避難誘導】




【階段とスロープによる避難】


【ダミーを使った負傷者対応】


【木戸浜地区の皆さんも訓練に参加頂きました(消防車後方)】


【タワーデッキに避難した利用者の皆さん】


【タワー1から見るタワー2の避難の様子】


【新たに組織された山武市女性消防隊員】


【訓練に参加した県警本部機動隊、山武警察署、東消防署、山武市女性消防隊、施設職員】